決算について

「江戸川区議会議員」区民の代表として行う仕事の1つに、江戸川区で使われたお金(税金、寄付、基金など)の審査があります。
使われたお金を「決算委員会」で、使いたいお金を「予算委員会」で審査します。

「このサービスはよかった」「このサービスはもっと充実して欲しい」などを区議会議員が、区民の皆様の代弁者となり、江戸川区行政に伝えます。

小林あすか初となる決算委員会の行程は以下です。

9月27日 歳出・歳入
9月30日 経営企画費、危機管理費.総務費
10月1日 文化共育費、生活振興費
10月3日 環境費、健康費
10月4日 福祉費、子ども家庭費
10月7日 都市開発費、土木費
10月8日 教育費
10月10日 まとめ

 

1〜2つの分野を1日1つずつ審査していきます。

「審査ってどうやってるの?」

これは当日までに各部署から提供された資料を読み、調べた上で当日、直接、意見(要望、質問など)をしていきます。江戸川区は“挙手制”です。ここで「挙手」がないとということは、即ちその分野でのサービス、お金の使い方に「異議はない」ということになります。

つまり!この場で「子育て世代」の声、「働くお母さん」の声を小林あすかが「挙手」して意見を言うことが大変重要になってきます。

今回、私は[文化共育費、健康費、福祉費、子ども家庭費、教育費]で意見を述べさせていただきました。(詳細は文末に)

「決算委員会」の様子はなんと!動画で見ることができます!!

「小林あすか議員ってどうやって意見したの?」
「そもそも決算委員会ってどんな様子なの?」
という方、ぜひ、見ていただけると嬉しいです。

今回、私の意見した箇所の一部ですが、動画配信で紹介させていただきました。

委員会自体は、丸1日行っているので、資料もない状態ですと正直大変見づらい思っています。
今度はそこを改善させていくことも視野に入れて、活動していきたいです。
なぜなら、皆様の生活に関わることを話してる場なのですから皆様に分かりやすく伝えてこそ「開かれた議会」だと思っています。

10月1日 ・文化共育費
『今後の図書館のあり方について』
『子供会について』
『パラスポアニメについて』
10月3日 ・健康費
『ハローベビー教室(両親、学級)について』
『産前、産後ケアについて.乳児検診について etc』
10月4日 ・福祉費
『20〜50代への介護などの周知活動について etc』
『乳幼児施設巡回について』
・子ども家庭費
『幼稚園教論、保育士への処遇などについて』
『保育ママ事業について』
『ファミリーサポート事業について』
『病児保育、病後児保育について』
10月8日 ・教育費
『すくすくスクール運営時間について』
『お弁当について』
『PTAについて』
『学校一斉メールについて』
『いじめ暴行について etc』
『プログラミング授業について』