江戸川区議としての視察

”政治家の視察”というと…あまりいい印象を持たない方も多いかもしれませんね…。
私も5月に区議になってから、色々と視察に行かせていただきました。
視察の仕方も色々とあり、

  • 江戸川区議会全体での視察
  • 党や会派(←簡単に言うと区議会内でのグループ)での視察
  • それぞれが所属する委員会での視察(小林は、「福祉健康委員会」と「子ども教育力向上特別委員会」)
  • それぞれ個人的に行く視察

などなど、様々な形の物があります。
要は現場を知るため、情報を得るため、勉強のためのものですので、必要ならばどんどん行った方がいいなと現在思っています。
(悪い印象なのはきっと、「視察で何をしてきたのか」が明確ではなく、不透明だからでしょうかね…)

今回は、11月に行った江戸川区の施設の一つである「穂高荘」の視察の話を少ししたいと思います。
区民の方々が使われる施設ですので、ちゃんと管理運用されているかと言うところなのかなど見てきます。(1任期4年の中で1回)

また、江戸川区役所の新庁舎建設の参考として、改築したばかりの安曇野市役所も見てきました。役所に関しては、材木に地元の木をふんだんに使用したり、託児室があったり、議場への通路がバリアフリーだったりと真似たいところが多くありました。
良いところは、江戸川区の新庁舎にも盛り込みたいところです。
宿泊した「穂高荘」はとても綺麗で、落ち着く宿でした。私が20代の頃、何度か申し込んだのですが抽選で外れて一度も来たことがありませんでしたが…どうやら今は少し倍率も落ち着いてるとの話も聞きました。
気になる方は是非!!(12月1日予約開始)

宿舎の周りには大きな広場のようなスペースもあり、「子どもを連れてきたらワー!って走り回って喜びそうだな。都内ではあまり見ない、開けた広場を見せてあげたいな」と思いました。
区の施設が皆さんにとっていいものであるかのチェックのための視察でもあります。
視察は他にも時間をつくっては行っているので色々とお伝えしたいと思います。