小林あすかの政策

私が政治を目指したキッカケ:働きたい!育てたい! 家族を大切にできる街

・現状
家族と仕事、 何かを犠牲にしないと暮らしていけない社会に、何度も悔しい思いをしてきました。 やりたい仕事をすること、 家族を守ること、自分で人生を決めることは、当たり前にできるべきです。子どもがいたら働いてはいけないの でしょうか。
「親になったから…」とSOSを出せずに頑張りすぎる方もいます。
・改善策
妊娠から出産、子育てを、切れ目なく支援するための予算確保がより一層必要です。保育、子どもを支える方々の待遇改善と働き方改革を提案します。ワークライフバランス改善のため、在宅勤務やフレックスタイム制度の導入促進や、育休取得しやすい環境 を整えるべきです。働き盛り、子育て世代の当事者として、江戸川区に足りない制度の拡充を訴えてまいります。
こんなことも
考えています!

学力向上! 指定学用品、見直し等、多様な学びの形を応援する街

・現状
現在の学校では、1つの地域、教室などに児童や生徒が集まり、活動することが多く見られます。しかし個々の特性に寄り添うことや、学びの質を高めることが重要です。「学校は○○であるべき」というような慣習により、 通いづらさを感じている方も多いです。
また、大学への進学率が23区内でも低いことは懸念点であり、教育格差へのアプローチも必要と考えます。子ども達の評価方法についても、調査していきます。
・改善策
指定学用品等の負担軽減策を提言します。子どもが家庭環境に左右されることなく、希望する習い事ができるよう、教 育バウチャー制度(スタディークーポン)導入が良いと考えます。価値観の多様性に対応し、LGBTQや 障がい者・ミックスルーツ等への学びの機会が得られるよう、インクルーシブ教育や早期の性教育を推進してまいります。
こんなことも
考えています!

高齢者、障がい者、 ベビーカーに優しい安全な街

・現状
街で「あぶない!」と思ったことはありませんか?
区内には、歩行者、自転車、車椅子、ベビーカーなどが行きかう場所が多くありますが、決して安全だとは言えない場面をよく見かけます。 交通ルールはあるはずなのに…… 子ども達の登下校や、歩行時の心配をされる方々も多いです。
・改善策
車椅子やベビーカー、自転車が通るには 安全とはいえない、自転車道や歩道の整 備はもちろん、“区民全世代”に交通安全への意識向上の啓発活動を提案してまいります。交通ルールが守られる街づくりや、 子ども達の登園・登校時の安全政策にも力を入れていきます。高齢者や障がい者のための送迎サービスを充実させるほか、 地域住民によるボランティア活 動を支援します。
こんなことも
考えています!

分かる区政!見える区政!面白い区政!

・現状
「選挙になぜ行くのか」と子どもに聞かれ、言葉に詰まっていました。自分たちの街のことなのに、よく知らないまま税金を払っているのではないか、選挙で選 ばれた人たちはどんな仕事をしているのか……知りたいけど調べる時間が無い、難しそう等、政治を遠くに感じていませんか。
また、街の制度や支援策を知らないまま、過ごしている方々もお見かけします。情報の格差で、不利益があってはいけないと考えます。
・改善策
チラシのような区政報告とは別に、短い動画などで、街のことや議員の仕事を紹介します。各種SNSを使い、話題になっているトピックに関して、ライブ配信を行うなど、区民の方々とやり取りできる環境作りをハードル低く提供します。インターネットを積極的に使い、情報発信をします。
子ども議会を充実化させ、 子どもの政策については子ども議会にも諮るような仕組みを作るなど、もっと区民の参加を促す取り組みを充実するべきです!
こんなことも
考えています!

小林あすか 政策実績

1期4年の主な活動実績

  • 初めての議会質問(2019年6月)にて、役所内の授乳室について指摘!即、改善!!
  • 学童保育の時間延長、長期休業中の宅配弁当、実現
    すくすくスクール知ってますか??子育てのリアルを伝えました!みんなが知らない予算委員会の話。~あの件・・・有言実行しました~
  • 未就学児家庭へのベビーシッター利用支援助成、実現
    ベビーシッター助成を実現!子育てのモチベーションが末期症状でした。
  • 多胎児支援、産後ケア、拡大
  • タクシー等に使える、子育て家庭への商品券の提案
  • 妊娠期に渡される商品券への「酒、タバコ」の文字を指摘、改善
  • 区立小中学校のオンライン連絡、導入
  • 区内の公園の不具合等、インスタグラムのDMにて連絡可能に
メッセージ

「大人になれば、仕事して家族とともに笑顔で暮らす」 ことが、当たり前にできると思っていました。

いざ 育児をしながら仕事を続けようとした時、制度や 支援の不条理さに、何度も悔しい思いをし、肩身狭く働いていました。子どもと笑顔でいたいのに、余裕がなく、笑えない時もありました。

「働きたい」「家族を守りたい」という想いが守られるように、子どもだけでなく、その周りの大人 も笑顔で生きられるように子育て当事者として、 働き世代として、リアルな声を届けています。

「どうせ社会や政治は変わらない」と、諦めてしまっては、未来は変わらないと思っています。未来のために、政治を絶対に諦めません!

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